18トリソミーって??
聞きなれない方も多くいると思います。
私もその一人でした。
実際に会場に足を運んで、その実情をほんの少しだと思いますが知る事ができました。
ダウン症の次に多い事。1歳までの生存率が10%だということ。。。
そんな中でも家族はその事実を受け入れ、我が子と向き合い、そして何より愛情で溢れている姿を見る事ができました!
実際に会場に運んでみると全ての写真がどれも良い表情ばかりなので、是非一枚一枚見て下さい♪
私たちは保育園ですが、保育園も様々なご家庭のお子さまが通われています。
ですが、まだまだ医療的ケア児の知識や理解、そして設備も含めた体制作りは整っていません。
国が法整備し、これから少しずつ受け入れられるようになっていけるかもしれません。
同じ子どもたち同士、同じ場所で関係性を築き、そして共に成長していける日が来るのももしかしたらそう遠くないかもしれません。
その為には、私たち一人ひとりの大人や地域社会の理解が必要不可欠です。
これから先、多様性の時代。
全ての子どもたちが手を取り合って助け合い、そして笑って成長していける時代になるよう、少しでも力になれたらなと感じた写真展でした♪
『18トリソミーの子どもたち写真展』
18トリソミーの子どもたち写真展|沖縄中部療育医療センター交流ホーム | COMUGICO
早いもので、あっという間に新年度の4月が終わり、5月も終わりにに近づいています。。(˙˙*)
子ども達もすっかり園生活になれ、梅雨でなかなか戸外あそびを取り入れることはできていませんが、日々試行錯誤しながら【はじめてを特別なもの】に出来るように日々職員一同、保育に取り組んでいます♩✨
保育の様子は後日、ご紹介いたしますね❤
こころのねっこ保育園では、毎週土曜日に職員の質の向上を目指し研修を行ったり、平日なかなか手の行き届かない場所の掃除を行ったり、子どもたちの「今」の発達に合わせ玩具づくりや、環境を整えています⭐️
今回は、5/14(土)に外部講師を招いて行われた、【食育研修】について、その一部をご紹介させて頂きますね✰
以前の記事に、保育園の畑《ねっこファーム》の紹介の記事がありましたが、畑の様子は随時更新していきます❣
園では畑で取れた野菜を実際に間近で見たり、触って手に取ってみたり・・・
絵本の読み聞かせや、絵カードなどを使いながら野菜の名前を口に出して言ってみたり
『食』に興味を少しでも持てる “きっかけ„ 作りを意識しながら取り組んでいます...♪*゚
✰手づかみ食べを思う存分に💖
手づかみ食べもとても大事です!お皿をブン投げたり、スプーンをカンカン机や皿に叩いたり・・・🤣遊び食べも子どもの成長には大切な成長過程です✨✨
ようやく落ち着きを見せ始めた園生活♪
令和3年度の卒園児記念作品をアップする事が出来ました!!
ホームページトップ画面にも貼ってあるので、是非ご覧ください(^^)/
今回はオープニング部分に、タイムラプスやアベンジャーズ風など盛り込み、担任の先生たちが頑張ってくれました!!
また会えるのを楽しみにしているよ~~♪
G.w明けの給食は、
子ども達が大好きメニューでしたよ♪
ボリュームたっぷりで、子ども達だけでなく、
よく食べる先生たちの胃袋も満たされたご様子でした(笑)
そして、おやつにも手作り鯉のぼりクッキーがでました!!!
お昼寝あとでも、目がシャキーン!
ぱっちりきらきらお目めでした(笑)
ぼくだちは目と手と鼻で楽しみます😊
(0歳児クラス)
「 これは~
おもちゃではないな 」
「 たべたことないけど、
これ、ぜったいおいしいやつだよね 」
・・・保育士が調理さんに子ども達が喜んだ様子を写真で見せると、
「喜んでいる子ども達が見れてよかったです♡」
「子ども達の笑顔が見れて嬉しいです♪」
「笑顔がみれてよかったです(ホッ)作り甲斐があります♪」
とやりとりがありました(^^)
いつも子ども達のために考え、見えない分、常に工夫してくれる調理さん。
そして、子ども達の様子を伝え、時にはこうしてほしいと意見をかわす先生たち。
心と身体の栄養に大切な「食」だと考えるからこそ。
作り手は食べ手がいてこそですものね(*^^*)
安心安全な給食、五感で感じる食体験と環境を、子ども達と楽しんで取り組んでいこうと思います♪
おいしいお食事、くわっちーさびたん♪