秋と言えば、読書の秋、スポーツの秋、そして『食欲の秋🍁』。
”食べる”ということは、人間が生きていく上で欠かせないとても大事なことですよね💪🏽‼️
私達の園では、食育の一環として、保育士だけでなく、厨房の方々にも様々な工夫をしてもらい、毎日おいしい給食を頂くことが出来ています。
今回は、その厨房の方々にスポットを当ててみました✨
「子ども達が喜ぶ給食の秘訣ってなんだろう…?」など、
実際にマイクを持って、直接インタビューしてきましたよ(^▽^)/
美人で笑顔が素敵な、上間さんと安和さん♡
私たち園の、自慢の厨房職員です。
ブログでの掲載は初めてかもしれませんね⭐️
早速インタビュースタート♪
「給食をつくる上で心がけている事は何ですか?」
↪子ども一人ひとりの月齢に合わせて、食材の大きさや硬さなどを変えるようにしています。
野菜スティックも同様、月齢によって野菜の太さや湯通しの時間も調整して、噛みやすいよう考慮していますよ(*^_^*)
また、味覚遊びとして、野菜スティックも人参やきゅうりだけでなく、キャベツやピーマン、いんげんなども提供しています。
「おいしく食べれるように、工夫している事はありますか?」
↪見た目にもこだわっています!!
例えば、行事がある時にはその行事に合わせたメニューを作ったりもしますよ🍙🍴
5月🎏こいのぼり
6月🐌あじさいご飯
12月🎄クリスマスランチ
昼食だけでなく、毎月のお誕生ケーキも凄いんです🎂🍰
見て下さい、このクオリティー✨
子ども達の喜ぶ姿が目に浮かびますよね☺
こういう風に、行事のたびにいろんな工夫をして提供してくれるんですよ~
最後に、「作る側として、どんな時に嬉しさややりがいを感じますか?」
↪食管が空っぽで戻ってきた時や、子どもや職員からの「おいしかったよ~」や「おかわりしたよ~」などの声を聞いた時です😋💖
また、苦手としているものを食べてくれた時も嬉しいですね♪
照れながらもインタビューに答えてくれた、お二方でした^_^💕
子ども達も職員も、みんなが毎日元気に過ごせているのも、美味しい給食のおかげです。
感謝の気持ちを忘れず、私たち職員もこれから更に食育に力を入れていきたいと思います🎵
子ども一人ひとりに合わせて食材の大きさを変えたり、見た目にもこだわること、
それこそが、『子ども達が喜ぶ給食の秘訣』なのかもしれませんね❤