今日は珍しく連続投稿です。
ノッてきました!!
当園は小規模認可保育園です。
0~2歳児さんが通う小さな保育園です。
そんな小さな保育園で大切にしている事の一つに、「あそびを通した保育」というものがあります。
様々なあそびを通して体験したり、人間関係を学んだり、モノの特性を知ったり、自然を通して五感を育んだり・・・。
こどもは「あそび」を通して生きる力を培うものだと考え、あそびを大切にしています。
その中の一つ。自然を通した遊びを大切にし、外にはよく出かけます♪
その時の保育の様子をパシャリ☆
自然に触れたり、何かを発見したり、葉っぱを採取してみたり・・・。
その後は、持ち帰った葉っぱを使ってスタンプ遊びなども行いました♪
スタンプ遊びでは、葉っぱの形や色のことを話す子どもの姿が見えます。
自然ってこれだけ様々な事が体験でき、学ぶ事ができるんですね!
まさに遊びの先生です(^^)/
園庭や園の敷地内でも植物や生き物を育て、自然に触れる機会を増やしていますが、やっぱり森などのダイナミックな自然には敵いません。
そして私たち保育者もただ遊ばせるわけではなく、専門者として発達の特性を理解し、子どもたち一人ひとりを理解し、そこからねらいを持ちながら日々の保育を計画していきます。
その為に、時には実際に自然の現場で学びを深めます♪
という事で、今日は近くの自然(大きなウガンジ)に行って特別園外研修も行いました!
与儀地区には多くのウガンジがありますが、ここはそのひとつ「上殿」。
樹齢100年以上のガジュマルとデイゴが、まるでこの地域を見守っているように雄大に鎮座しています。
そこで今日は、自然を通した保育について学びを深めました。
自然の中での鬼ごっこやかくれんぼ、虫探しに落ち葉遊び。宝探しやガジュマルのツルでブランコという案も出ていましたよ♪
そんな保育を考えていくうちに、保育者もあそびのスペシャリストになっていきます♪
今度ガジュマルの上で、保育者の誰かがキジムナーに扮して園児を待ち構え、キジムナーという妖精を体験してもらうようです♪
楽しみですね(^^)/
こうやって日々、子どもたちと一緒にワクワクながら成長しあい、楽しく今日も過ごしています♪
また来週も楽しみです!!(^^♪