暑い日が続いていますが、子どもたちは暑さにも負けず元気に過ごしています✨
今年度は、さらに「食育」に力を入れ、食に興味を持つきっかけづくりを保育の中で育んでいます(*^^*)♪
「食育」とは何か・・・職員で園内研修を行い、改めて「食育」について考えました。そして、食育は栽培や咀嚼力をつけるだけではなく、日々の保育全てが食育に繋がる事を学びました♪✨
それを踏まえ、全クラスで味覚あそびを行い、「甘い」「酸っぱい」「苦い」「辛い」など遊びを通して体験しました♡
切る前のレモンを手に取り匂いクンクン嗅いで
目の前で調理員が切ってくれました!(^^)
不思議そうに手に持ち眺めたり、大きな口で迷わずパクリと食べる子どもたち♪✨
食べた瞬間あまりの酸っぱさに、顔をしかめていました(笑)
梅干しをすり潰したもの触って楽しんだり
調理員さんが、目の前でゴーヤをすってくれて、ゴーヤジュースの完成♡
「何かな〜?」と観察しています♪
0歳児のお友だちは、水あそびと思ったのか、パチャパチャと手で感触を楽しんでいました(*´∀`*)笑
次にお塩に挑戦♥️
1.2歳児のお友だちからは「しょっぱい」「辛い」
などの声が聞かれました!!味覚が育ってる証拠ですね♡子どもたちの表情や反応に、思わず私たち保育士もつられてしまいました(笑)
そしてやはり砂糖の「甘い」は人気でした⭐ (´∀`)
黒糖の砂糖を使いましたが、みんなの手が止まりませんでした(笑)
「苦い」「辛い」「酸っぱい」は苦手な子が多いですが、目の前で実物を見ながら味覚あそびをすることで、普段は好き嫌いが多い子も興味を示し食べる姿が見られ、とても良い機会になりました✨
これからも、あそびを通して、食に対して興味を持つきっかけづくりに取り組んでいきたいと思います😊✨