保育園に一通のお手紙を頂きました。
内容は…
『この度新型コロナウィルスの影響により、大事に育てた多くのエビを出荷する事が出来なくなりました。そこで、子ども達が通う施設で活用して頂けませんか?』という内容でした。
『これは是非協力したい!』と思い、応募してダンボール一箱分のエビを頂きました🦐
当園は何でも体験型を大事にし、わくわく体験から学びます。
という事で、両園の2歳児さんを連れて沖縄市泡瀬の『パヤオ』へお邪魔してきました♪
食育も兼ねてという事でお願いすると、パヤオの方も快く許可して頂き、パヤオ内を見学させてもらいました♪
中では色とりどりの魚に興味津々の子ども達☆
間近で見る事ができ、とても良い経験が出来ました!
その経験後に、その日はいよいよエビを実食…。
生きていたエビさんだと理解した2歳児さんは、いつもの給食とは様子が違い、口に入れるのをためらっている様子が見えました。
もちろん0・1歳児さんはバリボリたくましく食べています(笑)
これから少しでも、『命』を頂くことを理解してくれて、やがて感謝する心が芽生えてくれたらなと感じた今回の体験となりました!
今回新型コロナウィルスの影響により、沢山の人の口に届く事が出来なかったエビさん達。少人数ですが、小さな子ども達の貴重な経験になりました♪
『EM機構』さん感謝です!!