ねっこだより

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いよいよ台風による延期で、来週に迫ってきました「オキキッズ2019」!!

 

今日の琉球新報さんにも、再度延期の告知をして頂きました。

 

ありがとうございます(^ ^)

 

 

さて、もう一度各ブースの紹介を改めてしていきたいと思います♪

 

まず第一弾として、交流ホールで行われる「親子で聴くいのちのはなし~誕生学~」をご紹介。

 

講話を行っていただくのは、知念 菜穂子さんが代表を務める「沖縄いのちにエールを送る会」より、”助産師、保健師、誕生学アドバイザー”など数々の資格を持つ「冨名腰 清子」さんを講師に迎え、いのちのお話をしていただきます。

冨名腰さんは保育士の資格もお持ちなんです♪

 

そんな冨名腰さんにお話しいただくのは「誕生学」。

 

はじめて聞く方も多いかもしれませんが、そもそも誕生学とはどんなものか??

 

・・・5歳までに80%の子どもたちが聞いてくる「赤ちゃんはどこからくるの?」という素朴な質問。それにしっかり答えられる保護者は少ないそう。小学校中学年になると成長が早い子どもには二次性徴がはじまり、さまざまなカラダの変化を体験していきます。カラダの変化は心が生きるための変化。「性」という漢字はまさに「心が生きる」と書きます。カラダの変化をうけいれて、自分の将来を楽しみにするためには、自分はお腹の中で「自分自身で」してきた誕生への工夫や成長を知り、そして周りの大人たちにも大切にされて今の自分があることを知ることが必要です。「僕も・私も大切にされてきた子どもなんだ・・・」そう思うことは、自己肯定感を育む基礎となります。

いじめ、自殺、虐待・・・暗い話題がニュースに登らない日はない現代。こんな時代だからこそ、子どもはもちろん、元は子どもであった大人も、自分の誕生のすばらしさ、いのちってスゴイ!を知ることが、育児を取り囲む環境を変えていく第一歩になっていくと信じています。

いのちってスゴイ!を伝える誕生学をベースとして、自分の誕生を再体験する体験を通して、子どもたちはもちろん、育児中の保護者も癒す学習体験型イベントです。ー(公益社団法人誕生学協会HP引用)

 

”子どもが、いのちのことや性の事を聞いてきたら、「こたえを聞く準備ができている」ということです。

子どもが聞いてきたときに、大人が準備不足なのは残念なこと。

 

子どもを素敵な大人に育てるためにも、育てる大人たちがいのちの事、性の事を、心を温め安全を高めるよう嬉しそうに、真剣に、伝えていきましょう。

 

それは、子どもの未来への「愛情」です。”ー(誕生学開発者 大葉ナナコさんの言葉引用)

 

どうですか?誕生学。

 

ちょっぴり興味が湧いてきたでしょう?

 

当日はお母さんだけでなく、子どもと一緒に聞いてもらいたい。さらにはお父さんにも是非聞いてもらいたいお話しです♪

 

会場でお待ちしております(^^)/♪

 

※当日講演頂く、「沖縄いのちにエールを送る会HP」と講師の「冨名腰」さんの詳細は以下のリンクからも確認頂けます♪

 

【沖縄いのちにエールを送る会HP】

http://inochi-yell.okinawa/

 

【沖縄いのちにエールを送る会Facebookページ】 

https://www.facebook.com/okinawa.inochi.yell/

 

 

 

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